【動画鑑賞にオススメ！】これからWi-fi買います(宣言編)

こんにちは！いつもはYouTuberやYouTube関連の情報を紹介している当サイトですが、本日は少し趣向を変えて”動画を観る環境”について書いてみようと思います。

動画好きあるあるだと思うんですが、
毎月月末近くになると、「速度制限の恐怖」がやってきますよね？
あれ、本当にストレスなんですよね・・・(泣)

筆者もYouTube大好き人間で休日はBGM代わりとして流しっぱ、平日も移動時間など隙間時間には動画を観ていることが多いので、スマホのプランを月20GBにしているのに、大体月末(とは言わず3週目あたり)には速度制限の恐怖がやってきます。。

ということで、今まさにモバイルWi-fiを買おうと検討している真っ最中なのです！

ただモバイルWi-fiってめちゃくちゃ種類があって、もう何を基準に選んだらいいのかわからん！！って感じですよね？
なので、色々と情報収集を行なっていく中で、同じような悩みを持った方に役立つ情報を発信できたらなーと思っています。

集めた情報を、不定期ではありますが、できるだけわかりやすくまとめて書いていければと思いますので。YouTuberを検索したついでに、Wi-fi買おうかなーという人は是非覗いて行ってくれたら嬉しいです！

ちなみに筆者のネットとの関わり方はこんな感じです。

筆者のネットとの関わり方
YouTube鑑賞で発生する通信量
- 動画の画質について
- 実際に発生する通信量について
まとめ

筆者のネットとの関わり方

年齢：20代後半
性別：男性
仕事：IT企業の営業
使用デバイス
PC：MacBookAir2013年式(そろそろ買い換えたい)
スマートフォン：iPhone XS
タブレット：iPad第二世代(これもだいぶ年季入ってます)

ネットを使う状況
＊YouTubeは毎日観ます。(YouTuberの動画やライブ動画、MVなどを中心に平日は2時間程度、休日は5時間程度の視聴)
＊平日の仕事中は会社のWi-fiを借りることができるが、めんどくさいので自分専用のがあったら楽チン。
＊週末ノマドをする時はスマホのテザリング
＊契約したら長く使う想定(これから更に通信量の大きいコンテンツが増えてくるのでWi-fiは更に必要不可欠となる予想)
＊毎月自由に使えるお金は5万円程度なので、月額はできるだけ抑えたい！(切実)

YouTube鑑賞で発生する通信量

筆者の使用環境でおそらく最も多くの通信量を消費しているのが「YouTubeの再生」であることは間違いありません。わかってはいるんですが、やめられないんですよね(笑)
今回は実際にどれだけの通信量をYouTube鑑賞で消費しているのか、可視化していこうと思います。
今回はiPhoneのYouTubeアプリを使用して動画を鑑賞した想定で話をしていきます。

動画の画質について

現在、YouTube上で選ぶことができる画質は以下の種類があります。
低画質　144p・240p
標準画質　360p・480p
高画質（HD） 720p
高画質（フルHD）1080p

再生時に画質を選ぶことができるんですが、
そもそも各動画において自動設定されている画質があるんですね！
同じ動画でもパソコンとスマートフォン(アプリ)で違う設定になっていることが多く、パソコンだと480pでスマホだと360pに設定されているなんてことがよくあります。

この自動設定という機能、再生する際の環境によって作用されるため、一概には言えないのですが、iPhoneでauの電波を使用して再生している時には平均して360pに自動設定されていることが多かったです。

普通の動画をスマホで見る分には360pで必要十分だと思うのですが、例えば【HD】でアップされているミュージシャンのライブ映像を綺麗にみたい！！
という時には1080pで観たいってなりますよね？
実際に最近のスマホはディスプレイの解像度がめちゃくちゃ高いので、360pと1080pの画質の差は結構わかります。

ということで、360pと1080pの動画をiPhoneのYouTubeアプリで再生した際の通信量を測定してみました！